冬になると一日中真っ暗な町Inuvikに現れた人口太陽(動画あり)

写真拡大   これ、太陽じゃないんです。もちろん月でもありません。カナダの北極にあるInuvikという町に現れた100,000ルーメンの人口太陽なんですよ。Inuvikの冬は太陽が昇らない日もあって暗い日が多いけど、この日はつかの間だけど人口太陽で、いつもより長い日を過ごすことができたんです。素敵ですねー。これは、Tropicanaがスポンサーになって実施されたプロジェクトで、一連の活動がドキュメンタリー風に編集され、TropicanaのCMになっています。こんな風な。なぁんだCMかー。だから途中でオレンジジュース飲んだりしてるのね。と、素敵なプロジェクト感が減少してしまうかもしれませんけど...。大切なのは、大きなヘリウム気球のライトを取り付けるというシンプルなテクノロジーで、暗闇から抜け出せずにいる3500人の人達が光を得たってこと。老若男女、皆ハッピーな笑顔が素敵ですね。[Cream Global]−Brian Barrett(原文/junjun ) あわせて読みたい走査型電子顕微鏡であなたなら何を見る?MITのMedia Labが新しくなりました!チリ大地震でもビクともしない最新鋭天文台の雄姿

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